ある日の冬の朝、プリンタを使おうと思ったら、
デスクトップに上記のようなステータスモニターがポップアップしてきました。
『室温が低すぎます』
「え?気温が低すぎて動かないってこと?」
プリンタの本体も確認してみると、
タッチパネルにも、同じようなメッセージが。。。。
エフラボの使っているプリンタは、ブラザーのDCP-J968N
ブラザーのサイトで調べてみました。
http://support.brother.co.jp/j/b/faqend.aspx?c=jp&lang=ja&prod=dcpj968n&faqid=faq00012261_003
パソコンの画面上や、本製品の液晶パネルに「室温が低すぎます」と表示される場合は、室温が低すぎますので、下記を目安に室温を上げてください。
本製品のご使用いただける環境の範囲は次のとおりです。
温度:10-35°C
湿度:20-80%
10度以上、室温がないとダメらしい。。。
しかも、こう追記してある。
印刷品質のためには、室温が20-33°Cの状態でご利用になることをおすすめします。
このプリンタは、エフラボの仕事場のある古民家の共用の物で1階に置いてあります。
その部屋の温度を確かめると3度でした。。。
これはダメだ。人間でも辛い。
エフラボのある古民家の1階でプリンタのある部屋は、昔土間だった上に床が引いてある場所です。正直、とても冷えます。
しょうがないので、この日はファンヒーターでプリンタを温めて使いました。。。
そして、対策
今年の冬は例年より気温が低く、こういう日が数日続きました。
なんかいい方法はないかなと考えていたら、さっき届いたamazonの段ボールの箱の大きさがちょうどよいかんじ。
試しにかぶせてみたら、ほんとにちょうどいい。
そしたら、見事。保温効果があったようで、翌日から、プリンタが「寒い」と言うことはなくなりました。
おそらく、気温が低いとプリンタ内部の半導体に負荷がかかってしまうのでしょうね。
ほんと、寒くてプリンタが動かないなんて初めての経験でちょっとびっくしましたw
しかし、今年の冬はほんとうに寒い。機械にも厳しい冬のようです。。。