空は快晴。

天気予報を見ても晴れの予報。

冷たい空気が気持ちいい。

しかし、走り出してみると、夜のうちに降った雪で道はびちょびちょ。

凍てついているところもあり、後輪がスリップ１回。

今日の自転車通勤は失敗でした。

車が正解。

途中の平の沢池に浮かぶ鳥たちもじっとして動きません。

今朝は、そうとう冷え込んでいました。

こんな冬場でも、晴れの日は自転車通勤です。

よく「寒いやろ～」と言われますが、答えなら寒いより冷たいという方が表現として正解かもしれません。

しかし、人間、前むいて走っている時って、余計なことを考えません。

だからか、冬場に自転車で走っていても、寒いとは感じません。

物事に集中すると、他のことを忘れてしまうのと似ていると思います。

そして、代謝が良くなるので、自転車を降りた直後は、冷え切った古民家の中でもTシャツで過ごせます。

まー、５分ぐらいが限界ですが。