昔の木工用の道具

職人さんへのすすめ

2017/10/11 web

ホームページは、商品の情報を掲載し、見てもらい、買ってもらうというような消費行動をうながすための営業用のツールと考えられることが多いと思います。

確かにそうなのですが、それと同時に別の一面も持ち合わせています。

情報を記録していき、後から確認もできるというデータベースとしての機能です。

この機能は、職人さんなど技術を持ち、個人で仕事をしている人たちの利用に適しているのではないかなと考えています。

植木屋さん、パティシエさん、木工職人さん、大工さん、水道屋さん、料理人さんなど。

技術職の皆さんが、その日、その日、ひとつひとつの仕事を、この機能を利用して情報発信していくことで、ざっと5つのメリットを思いつきます。

  1. 記録になる
  2. 一貫性が保てる
  3. 共有できる
  4. 技術の継承になる
  5. 信頼を得られる

1.記録になる

植木屋さんなど、「〇〇さんのお庭の松の木をどのように剪定したか」を記録に残しておけば、翌年同じ場所で同じ作業をする時に以前の仕事を確認することができます。

2.一貫性が保てる。

パティシエさんが、久々に作るお菓子がり、前回の記録が残っていれば、材料や見た目を確認し作ることができます。一貫性=クオリティーを保つことができます。

3.共有できる

木工職人さんが、納まりやホゾなど自分の手法や考え方を発信することで、他の職人さんの役に立ったり、情報交換の場になります。共有情報があることは、まったく同じことを使用している人にとって、時間の短縮になります。それは、社会のストレスを減らすことにも、エネルギーを減らすことにもつながります。

4.技術の継承

口承や、見て技を盗むなど無形の伝達方法もありますが、写真や文字情報を残すことで、次世代への技術の継承の役割も果たせます。

5.信頼を得られる。

自分の技術や、仕事を人に見せることで、人から知ってもらえる。取り組み姿勢や技術、手法を見せることで、消費者の信頼を得て、仕事の受注にもつながりやすくなります。

まとめ

技術を持つ人が、正確な情報を発信することで、信頼を得られ、人の役にも社会の役にも立つなんてすばらしいことだと思います。ぜひ、職人の皆さんにこういったホームページの活用方法を考えてもらえたらと思っています。

コメントを残す